UV塗装とは・・・?

紫外線を照射することによって秒単位で塗膜が硬化する樹脂塗料(UV塗料)を使用した施工法です。紫外線のエネルギーによって塗膜を硬化乾燥させる技術。無公害、省資源、省エネルギーを目的とし開発された塗料で、紫外線硬化塗料またはUV塗料と呼ばれています。 現在では、広範囲な事業分野で採用され、よりその特性が生かされ、生産性向上、性能のレベルアップ、環境保護を目的として利用されています。

特性1 スピーディな仕上げ

UV塗装は、従来の塗装のような乾燥時間を必要としないため、スピーディな仕上がりが可能。

特性2 ハイレベルな仕上がり

ウレタン、ポリエステルに比べ透明感があり、光沢度も高く高級感のある仕上がりになります。

特性3 防汚・抗菌・防カビ・耐薬品性等、耐久性の高い高品質の塗膜

UV塗料の硬い塗装(2~6Hの塗装硬度)は、傷がつきにくく皮膜の耐久性が良く、塗膜密度が高いためカビなどの繁殖する可能性が低く抗菌性があります。また熱や薬品に優れた耐性、食用油や洗剤などが付着しても、シミ等が付着せず汚れにくい特性もあります。

特性4 環境に優しく人に安全

塗膜の硬化後に、有機溶剤を放出しません。よっていやな臭いも残らず使う人にやさしい塗装方法です。化学物質症候群(シックハウス症候群)のひとつの原因として社会問題となっているホルムアルデヒドの発散量がなく使用制限を受けない「F☆☆☆☆(0.12mg/L以下)の規制値」を大きくクリアしています。JIS規格塗料で「F☆☆☆☆」表示があるものは、居室内での使用制限がありません。そのため、このクラスに該当するUV樹脂類は、シックハウス規制塗料にならず、人にも環境にもやさしい塗装方法といえるでしょう。